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インターアート7セレクション
Roy Taro 「浮動する世界 The Sky Is Bright Like Stars」

Roy Taro 「浮動する世界 The Sky Is Bright Like Stars」

 

会期|2023年1月18日(水)~1月29日(日)

時間|水-金13:00-19:30 土日祝12:00-18:00

休廊日|月火

https://www.interart7.com/

 

Roy Taro(ロイ タロー)

1994 東京都町田市出身

2016 早稲田大学法学部卒業

『Life Poesy』のテーマのもと、翡翠の太陽が輝く世界を描いている。

大学の最終年次に、ミクロネシアのヤップ島を訪れる。

蟹のいる椰子の森や珊瑚島の周りにひそむ深い海の底、星と月の世界を見る。それまで生きてきた資本主義の世界と異なる文化に触れたことをきっかけに、自分が進む道はアートだと考えるようになった。

2017年から写真と詩による表現活動を始め、2018年に絵画を始める。

 

主な展示:

2022

「3331 ART FAIR」  Arts Chiyoda 3331

グループ展「50号+α展」 Gallery TK2

3人展「救いの気配 Salvation Room」 Cadoromo Space

個展「怒りの海・The Sea Of Rage」 CREATIVE SPACE HAYSHI

個展「翡翠の太陽」 Gallery TK2

個展「A Bird Flying To The Sea」 経堂アトリエ

2021

2人展「Life Poesy」 Chin Gallery

個展「翡翠の太陽、やってくるもの」経堂アトリエ

 

ステートメント:

私の制作のテーマは「日常にひらかれる神話」です。そのためのモチーフとして翡翠の太陽の世界を描いています。その世界では、黄色い空に青い稲妻が走り、海は翡翠色に燃えています。翡翠の太陽は神話的存在です。神話は昔と変わらずに現代に息づいています。日常に潜む神話を私たちは意識しません。それに気づくことで、私たちの日々は物語化され、新たな意味を持ちます。神話的存在を描くことは、神話を語ることです。都市で日常を送る私たちがアートにふれることは、新しい物語にふれることと同じです。そのとき、私たちは解放されています。

作品を通して、新しい物語としての神話を私は表現します。

 

Gallery TK2

東京都中央区日本橋久松町4-6 杉山ビル4階

都営新宿線馬喰横山駅 A3出口から2分

都営浅草線東日本橋駅 B2出口から3分

JR総武線快速馬喰町駅 1番出口から6分

メトロ日比谷線小伝馬町駅 1番出口から8分

info@interart7.com

https://www.interart7.com/

03-3527-2226

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Gallery TK2

東京都中央区日本橋久松町4-6 杉山ビル4階

都営新宿線馬喰横山駅 A3出口から2分

都営浅草線東日本橋駅 B2出口から3分

JR総武線快速馬喰町駅 1番出口から6分

メトロ日比谷線小伝馬町駅 1番出口から8分

e-Mail     info@interart7.com

URL    http://www.interart7.com

TEL          03-3527-2226

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