指田葉月 作品展 「記憶の灯-５時の憧憬と祈り-」

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記憶は曖昧になり、代わりに感覚や感情が残ります。　困難な時でも周りを見渡せば、小さな幸せや美しく輝いた日常がすぐそばにあり、その時の心象を祈りを込めて制作した作品です。

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指田葉月　（Sashida Hazuki）

1995　京都府生まれ
2014　京都市立銅駝美術工芸高等学校 卒業
2020　尾道市立大学大学院 美術研究科美術専攻日本画コース 修了
現在、作家活動を継続中
 

主な展示歴・受賞歴
2021
・第３回明日の会 尾道市立大学日本画選抜展
2020
・第２回明日の会 尾道市立大学日本画選抜展
・インターアート7セレクション 指田葉月 作品展「5時の憧憬と祈り」
・広島県Web公募美術展　入選
2019
・第18回福知山市 佐藤太清賞公募美術展 入選
・第74回春の院展 初入選　
・第43回三菱商事・アート・ゲート・プログラム入選
・第63回 尾道市美術展 　大賞 尾道市長賞　受賞
・第43回三菱商事・アート・ゲート・プログラム入選
2018
・全日本画材協議会主催「第3回Jam公募展」ターレンスジャパン賞　受賞
・第38回三菱商事アート・ゲート・プログラム入選
・尾道市立大学卒業制作展・修了制作展　展示
・第62回 尾道市美術展 　尾道市市議会議長賞 受賞
・第40回三菱商事アート・ゲート・プログラム　入選
・第4回 石本正 日本画大賞展　入選

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私は「時間、いのち、記憶」をテーマに誰かに寄り添えるような作品を制作しています。私たちは生きる中で辛く、悲しいときがあります。しかし困難な時でも、落ち着いて周りを見渡せば、小さな幸せや美しく輝いた日常がすぐそばにあります。この“心象”留めたいと考え、美しい情景を私の中で昇華し制作を行うようになりました。　2020年春に会期途中で中止となった作品展を再び再開して頂く事となり、作品展タイトルを「記憶の灯―５時の憧憬と祈りー」とさせて頂きました。　記憶は時が経つ毎にほぐれ、曖昧になります。代わりに温度や色、抱いた感情は鮮明に美しく想いだされます。記憶の中で生まれた多くの灯と祈りを込めて制作した作品を、新しい作品を加えて展示致します。

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会　　期   ｜  2022年2月9日(水)～2月20日(日)　入場無料

開場時間   ｜  水～金　12:00～19:30　

                   土日祝　12:00～18:00　

　　　　　　  最終日　17:00まで　月火休廊

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会　　場   ｜  Gallery TK2

                   東京都中央区日本橋久松町4－6　杉山ビル4階

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e-Mail　　    info@interart7.com

​TEL　　　　 03-3527-2226

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都営新宿線馬喰横山駅 A3出口から2分

都営浅草線東日本橋駅 B2出口から3分

JR総武線快速馬喰町駅 1番出口から6分

メトロ日比谷線小伝馬町駅 1番出口から8分